包む
プチプレをいろんなもので包んでみた。単に美しいデザインのラッピング用紙で飾り立てるのではなく、包みをあけた後に何かしらの意味を残すものでありたい・・・そう考えてできた6つのアイディア。
上段:左・原稿用紙にメッセージを書いて、包んでみた。見慣れた原稿用紙だが、不変的なデザインはやっぱりキレイだなぁと感じる。文具つながりでクリップやミニ・ボールペンでデコレーション。中央・手彫りのおたま&フライ返しをリネンで巻き巻き。二子玉川のリネン屋さんにある20cm角のサンプルセットなら、上質なリネンをリーズナブルに入手できる。ラッピングを解いたらそのままキッチンで様々な用途に使ってもらえる。右・ワインを手拭でくるくる。カモメ型のオープナーをポイントに飾ったのは、ホームパーティなどに招かれたときに、すぐその場でワインをあけてもらえるようにという配慮の気持ちを込めて。手拭もワインをサーブするときに便利。
下段:左・やや厚手のラッピングペーパーに、100円ショップで買ったファスナーを両面テープでとめてオリジナルの入れ物を創作。こうすれば、すぐに捨てられることなく使ってもらえる!中央・誕生月のカレンダーに日にちをマークして包みました。開けた途端贈られた側の顔がニヤリとほころぶのが楽しい♪右・梱包用のボール紙で本を包めば、そのままブックカバー代わりに使ってもらえる。栞を熨斗のように見立てて。
こんなふうにニヤニヤしながらラッピングのアイディアを考えていると、あっという間に日が暮れてしまうのです・・・。
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コメント
カレンダーで包装するのは、誕生日プレゼントに
いいかも!!!
なんて、いいアイデアなんだ~と関心。
お店の包装じゃ、
購入した店もばれちゃうし、
オリジナルの包装にこだわるって
大事かも~。。。。。
投稿: タマ | 2006年12月26日 (火) 22時30分