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2007年8月31日 (金)

食べることは生きること

31 二日酔いの朝、知り合いに教わったお粥を作った。

ご飯をたっぷりの水で、トロトロに煮込み、塩分は梅干3~4個。そこに大量のネギと在り合せの青野菜を入れ、最後に玉子をかくだけ。体が浄化される味だ。二日酔いにはもちろん、外食続きのときにもオススメなり。

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2007年8月22日 (水)

磨く

30 原稿三昧の毎日。新聞記者かと思うくらい毎日原稿に追われている。ありがたい話だ。

家で原稿を書いていると、ついつい椅子に座りっぱなしになり運動不足になる。気分転換に床のワックスがけをしてみた。

借家ではあるが、家は手をかけるほど心地よくなる。床でもガラスでも、水周りでも。手をかけた部分がきれいになるだけではなく、部屋がまとう空気までもが清新に。毎朝起きてすぐに行うトイレ掃除も定着してきたが、掃除って本当に気持ちいい。

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2007年8月18日 (土)

雨後の一服

818 秋ですね。

昨晩久しぶりの雨で潤った空気は、目にはさにあれど秋の匂いを感じさせる。なんだか気持ちよくて朝5時から散歩に出かける。帰ってきたら薄茶を点てたくなった。

静かに穏やかに、お茶を点てる余裕が気持ちに生まれた朝でした。

819_2 午後からは小唄のお稽古。夕方は伊勢丹へキモノの仕事関係の方へのご挨拶に。お会いする女性は、卯年で兎のモチーフを集めている方だったので、私も兎の帯を締めてみた。昨年誂えたこの帯は、8月のお盆過ぎから10月の十三夜のお月見前まで活躍する便利な一本なり。

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2007年8月17日 (金)

アナログの風

817 ピンチが訪れた。前日熱帯夜記録を更新し、ニュース速報で東京の最高気温を告げたその日に、エアコンが機嫌を悪くした。仕方なく昼間は近所のカフェに逃げて仕事。そのまま夕方打ち合わせに出かけた。打ち合わせを終え外に出ると、これまでと空気が違う。かなり爽やかだ。これならエアコンのファンも元に戻っているだろうと、期待して家路に着く。その淡い期待はあっさりと裏切られた。幸いにして久しぶりの涼しい夜。無理やりエアコンと格闘するよりは、潔く諦めようと決意。家の周りに打ち水をして、全ての窓を開け放ち、団扇をパタパタ。うん、なんだか風流だ。それにしても、この事件が起きたのが本当に今日でよかった。

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2007年8月16日 (木)

ドゥングレ茶

816 銀座でロケが終わって、お昼ご飯へ。

お盆の名残でcloseしているお店が多く、ふらりと立ち寄ったのが韓国薬膳料理の店「はいやく」。ここで出されたお茶が実に美味なり。トウモロコシのような甘味のある味わいで、芳ばしさがふわりと駆け抜ける。さっそくレジにて購入した。飲んでいる時にはトウモロコシ茶かと思いきや、生薬のドゥングレ(玉竹・・・ぎょくちく)が原料に。玉竹は、乾燥している季節に体を冷やさずに体内を潤す効果があるとか。異様な暑さと冷房攻めで身体が悲鳴をあげているこの季節、いいお茶と出会った。このお茶、仕事尽くめで乾ききった心も潤してくれるかしら?!

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2007年8月15日 (水)

ひと目に触れないオシャレ

814 これは一体なんでしょう?

一見するとブレスレットのチャームのようだが、実はコレ、ランジェリービジューである。ワコールのプレミアムブランド<ワコール ディア>の銀座並木通り店にて、取材中に目が釘づけに。思わず写真を撮らせていただいた次第・・・。

ブラカップ同士のジョイント部分やパンティーのサイドストラップに着脱できる設計で、これは男性よりも乙女心をくすぐるアイテムとみた。ランジェリーそのものは、かなりお高めだが、ビジューそのものは中心価格帯が2000~3000円代とリーズナブル。ひと目に触れない部分への身だしなみやお洒落にこだわるのは、大人の女性の醍醐味。こんなエレガンテなランジェリーを纏うことができたら、幸せだろうな。

814_2 ←こんな感じにさりげなく、キラリとした存在感。

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2007年8月11日 (土)

味雷の美しい人たち

811 神楽坂で知るひとぞ知る、小料理店「Yさき」。

今日は“お盆休み前の残飯整理”と銘打った、閉店後の「Yさき」のまかない飯の会食に招かれた。

店主がご主人とともに足を運んで仕入れてくる真摯で上質な素材を、丁寧にシンプルに仕立てる。体が悦ぶ惣菜と長良川の鮎づくしに、箸がとまることがなかった。厨房を司るのは女将とその友人の女性の計3人。味雷の優れた人たちの歯に衣着せぬ飾らない会話は、どんな料理評論家やグルメ記事よりも説得力があり、圧倒された。あぁ、ちゃんとしたものを食べなくちゃ。

手土産は1日1本しか焼かないという「Yさき」の出し巻玉子。海苔の佃煮や焼き海苔、わさびと合わせる、とっておきの食べ方まで伝授してもらった。

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2007年8月 8日 (水)

うたたね布団

Photo 毎日茹だるような暑さだ。

そんな暑い盛りに最適な道具が我が家にはある。3~4年前に群馬県前橋市にある呉服店で一目惚れした“うたたね布団”だ。呉服屋で布団を買ってくるというのもおかしな話だが、とにかく心地よく、彼といつも取り合いになるほど。

幅55cm×長さ170cmのコンパクトなサイズで、表地は麻。上下で生成りとブルーグレー色のコンビになっているのも気に入っている。製造元は、大正4年創業の京絞りの呉服製造卸し問屋<片山文三郎商店>。なぜ、京絞りの作り手が・・・? どうやら2代目のご主人がかなり遊び心のある方らしい。伝統とモダンの融合を目指しているとかで、2年前にはMoMAのデザインストアに絞りのスカーフが取り扱われて話題を呼んだ。

こうしたエピソードも、彼にとっては気持ちよい“うたたね”の寝物語にしかならないようだ。

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2007年8月 7日 (火)

立秋のキモノ

87 明日から立秋。

現は猛暑の最中、されど暦は秋を呼ぶ。というわけで、今日のお茶のお稽古には季節の深まりを感じさせる葡萄色に渦巻き柄を染めたキモノに風情を感じさせる柳の染め帯で。水辺の柳をイメージできるように、帯揚げは柳色、帯締めはグレイッシュな水色を選んで。

今日は風炉を使った最後のお稽古で、氷水を使った涼やかな氷点前でした。冷やかな薄茶は、この所だら~んとしていた精神の潤いとなった。

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