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2008年2月23日 (土)

常磐津林中

今日は08223_2 小唄の発表会だった。仕事で毎日、泣きたくなるほど忙しくても、発表会はやってくる。

お稽古をはじめて、もうすぐ4年。除々に発表会に対して緊張感がなくなり、稽古不足で当日を迎えても「なんとかなる」、失敗しても「まぁ、いいか」と持ち前の楽天的な性格に甘えていた。そうなってくると、お稽古にも身が入らない、それどころか師匠に対しても少しずつ言葉や態度が雑になる。きっと、そんな人を山ほど見てきたであろう師匠に、あるときお酒を飲みながらサラリといわれた言葉に気付かされた。「せっかくお稽古をするなら、一生懸命やらないと損だな」と。しかも、習う側は「単なる趣味の世界」と思っていても、教える側はプロであり、熱意をもって教えてくださっているのだ。お茶のお稽古も、小唄のお稽古も、やるからには集中して、何かを学ぶ姿勢を貫きたいと、しみじみと思った。

というわけで、どんなに夜遅い時間になろうとも忍び駒(三味線の消音効果のある駒)でチントンシャン、原稿書きのわずかな時間を縫ってツンツラツン、朝は身支度をしながらテープをかけるなど・・・自分なりに発表会の2週間前から、お稽古を積んでみた。結果はというと、5割の出来栄えだろうか。でも、本番で5割の満足感が得られたことが嬉しかった。師匠が「男は裏切っても、芸は裏切らないから」と日頃から話してくれている笑い話のような格言が、腑に落ちたような気がする。

この日のキモノは、私の題目であった「常磐津林中」にちなんで、枝垂桜の型絵染めの付け下げ小紋に、月をイメージした無地の金地帯。京都から岩手に都落ちさせられた林中さんが、京都の桜に思いを馳せる切ない唄にあわせてみた。

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2008年2月17日 (日)

東京マラソン

08217 08217_2 子供の頃からコツコツと地道に努力をするのが苦手だった。どちらかというと、瞬発力型。小学生の頃のマラソン大会も、本当にイヤでイヤで仕方が無かった。今年2回目を迎える東京マラソン。義父が新潟から走りにきた。早起きして新宿まで送りに行き、異様なお祭りムードに圧倒され、あっという間に感化されてしまった。カッコイイ。私も走りたい。

運動不足が骨身にしみているこの頃。

07217 何事も形から、理詰めから入る私としては、昨年知り合いの編集者Sさんが作ったという女性達のマラソン本『私たちのRUNスタイル』を1日で読破。益々マラソン熱は上昇。Sさん曰く、マラソンは、ウエアより何よりも、まずはシューズありき!とか。形から入る私に釘をさされたかと思いきや、本を読んで納得。

寒さも和らいできたことだ。さて、思い腰をお尻をあげるべし。

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2008年2月11日 (月)

イゲタ味噌

08211 一泊で信州・東御市で2年前からお百姓さんへと転身した知り合いの家へ行く。帰りに上田の原商店で手作りの味噌を購入する。添加物はいっさい使わず、自然の温度のみで熟成させる天然熟成の無添加味噌。私が購入したのは、特選十二糀。地もとの大豆100%を使用し味噌肌がなめらかで、旨味によるコクとねばりが特徴だという。さらに、帰り際ルヴァンの上田店で軽いランチを。体の中がきれいになった2日間だった。

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2008年2月10日 (日)

野菜籠

08210 毎週日曜日の恒例、茗荷谷の朝市。買ってきた根もの野菜は、10年以上前に雑誌の企画で佐渡の竹細工職人に作っていただいた蓋つきバスケットに。葉もの野菜はショッピングバッグにそのまま入れて台所の扉に下げておきます。冬は野菜が長持ちするので、不精ものには嬉しい限りだ。

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2008年2月 3日 (日)

節分

0823 節分のお豆を、小さな棗に入れてみた。山荘無量塔の茶葉ショコラが入っていた容器だが、我が家ではゴマや七味などの薬味を入れたり、チョコレートを入れたり、なにかと出番が多い。年齢と同量の豆を数えるのもむなしいので、ミニ棗いっぱいに詰めて、今年の健康を願いながら頬張った。

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