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2008年5月30日 (金)

パーティの着物

08530 ボツワナ大使館主催による、フォーエバーマ-ク・ダイヤモンドのパーティへ。ご招待いただいた方から着物で来て欲しいというリクエストがあったので、華やかな場に相応しく、遠めにも柄ゆきが映える蘭の着物を選ぶ。外国人が多い席ということもあり、着物姿の女性も多かった。夜のパーティで、かつ会場が暗い場合には、濃い地よりも淡い地色のほうが輪郭が際立つ。着物の格は付け下げ小紋であるが、白地に染め色が冴えた蘭の柄付けのは、ドレス感覚で纏える一枚だ。

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2008年5月25日 (日)

生春巻きパーティ

08525 毎年友人たちの間で夏の恒例となっている生春巻きパーティ。今年は我が家が会場となった。主役の生春巻きにちなんで、アジアンテイストでパーティの設えを。タイシルクのコースター、蓮模様のサーバー・トレイ、ウェイウェイ・ウーのニ胡のCD・・・。ただ単に、<飲めや歌えや>ではなく、宴の席に一本の軸があるだけで、席が引き締まる。

お茶会の席でも、その会の目的やテーマに合わせて道具組みをしていくが、それと同じことだ。お客は寄り付きの軸や茶室の軸や茶花、道具類を見て亭主の思いを汲み取る。そんな奥床しいパーティやいつかはお茶会を催したいと思っている。

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2008年5月12日 (月)

水彩筆ペン

Photo Photo_2 以前から欲しかった水彩筆ペンを購入する。私が愛用している筆ペンのブランドである「あかしや」から出ているもので、日本の伝統色20色が揃っている。さっそく、ご無沙汰している知人にハガキを書いてみる。ハガキの絵柄やその方のイメージに合わせて色を選ぶのはとても楽しい。旅行や出張にも持ち歩いて、スケッチ画にも挑戦してみたくなった。

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2008年5月11日 (日)

キュートな荒磯

08511 浅草の芸者・市丸さんの住まいを改築した、浅草橋のルーサイトギャラリーへ「うちだ」の十六夜キモノ展に出かける。私のキモノ・ワードローブには、「うちだ」からの掘り出し物が多い。昔の職人による手の込んだ仕事のものや伝統モチーフをダイナミックに意匠化したものなど、「うちだ」の女将の目利きに、いつもながらに心躍る。今回は、3日間の開催のうちの最終日にしか伺えなったが、意外な逸品が残っているものだ。私が購入したのは、川島織物の荒磯の袋帯である。色使いといい、柄の大きさといい、なんとも大胆な構図である。波に鯉を織った「荒磯」は名物裂のひとつなので、お茶の席にも締められる。川島の袋帯でありながら、通し織りではなく、間の柄が抜かれているので、その分軽くて締めやすく価格もお手ごろだった。今秋の出番が待ち遠しい。

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2008年5月10日 (土)

<いろは>から

07512 書道のお稽古を習い始めた。お茶のお軸をはじめ、変体仮名を勉強するためである。まずは、最低限の道具を買い揃え、これからゆっくりと歩みを進めていきたいと思う。

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2008年5月 7日 (水)

飾れる文香

0852 京都の老舗旅館「俵屋」が提案する暮らしの雑貨を扱う「ギャラリー遊形」には、シンプルなのちょっとした味付けが「ぐっ」とくる道具に溢れている。私も以前から愛用している遊形の文香は、粗目の和紙の風合いやぽってりとした形がなんとも温かみに溢れている。先日、遊形の商品をご紹介したお礼状を店長の方からいただいた際に入っていたのが、写真の梅の文香である。コースターほどのサイズで、ふつうの文香よりも大きめ。しかも、裏側に貼られている厚紙を開くと文香がスタンディングし、部屋に飾ることもできる。温かい手紙の余韻を、しばし眺めることができる素敵なアイディアだ。

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2008年5月 1日 (木)

厄除け

0851_2 0851_3今日から 5月。先月根津神社で求めた「月次花御札」を5月の菖蒲にかえる。そして、5月の他端午のお節句から9月の重陽のお節句の間に飾るという薬玉の札も一緒に飾る。薬玉は、文字の表すごとく、薬や香料を錦地の袋に入れ、よもぎや菖蒲などの花を結び、五色の糸を長くたらしたもの。古代中国では端午の節句に薬玉を柱などにかけておくと、邪気を避け、悪疫を除き、長寿を保つことができると俗信されたものだ。この風習は平安時代に日本へ伝わり、宮廷貴族たちに浸透し、江戸時代初期まで続いたようだ。

そして、いつも玄関の内側に飾っていた粽を、ちゃんと玄関の外に祀ってみた。只それだけのことなのに、家の面持ちに心地よい緊張感が生まれたようにみえるから不思議だ。

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