« しめ縄 | トップページ | 麻のお布巾 »

2009年1月 1日 (木)

クリクリ、カキカキ

Photo_2 Photo_3 お正月飾りのなかで、不思議なものを発見。それは栗と干し柿の盛り物。主人が子供の頃には、盛り物を神仏に捧げた後に、一家の長がお盆を家族各々の頭の上において、一年の幸せを祈ったという。これも一つの直礼(なおらい)という形なのだろう。なぜ、栗と柿かというと、おそらく保存可能な秋の収穫物が栗と柿だったのだろうが、「クリクリ働いて、カキカキ稼ぐ」という言葉を掛けているのだという。これも、嫁いでから知った風習のひとつ。どうりで、この界隈の庭には柿の木が多い。ぶらり、外に出て散策してみると、柿の木が頼もしくも雪と戯れていた。

|

« しめ縄 | トップページ | 麻のお布巾 »

歳時記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クリクリ、カキカキ:

« しめ縄 | トップページ | 麻のお布巾 »