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20代の頃から、私にとって丁寧に暮らすお手本は『暮らしの手帳』。裁縫は苦手だし、スローライフに暮らすことは難しいが、読むとほっとする気持ちのヨリドコロのような雑誌である。一番好きなページは、大橋静子さんの『素敵なあなたに』。単行本もしっかり揃え、「こんなふうに老後を送れたら・・・」と読むたびに夢想する。松浦弥太郎氏を編集長に迎えてからは、年齢が遠からずということもあり、より親しみやすい内容になった(昔ながらのファンには、いささか馴染めないページもあるかもしれないが)。とにかく、私にとっては小さな丁寧を、毎日コツコツと重ねることの大切さを教えてくれる雑誌である。
2011年9月 4日 (日) 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
私も暮らしの手帳、なかでも「素敵なあなたに」は子供のころから大好きでした(母が読んでいたもので)。「素敵なあなたに」が本にもまとめられているのを発見し、早速購入。ページを開いては子供のころにわくわくした気持ちを思い出しています。こんなおばさん臭い雑誌を読んでいるのは私だけかと思っていました!うれしいです。
投稿: はつき | 2011年9月 5日 (月) 19時55分
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コメント
私も暮らしの手帳、なかでも「素敵なあなたに」は子供のころから大好きでした(母が読んでいたもので)。「素敵なあなたに」が本にもまとめられているのを発見し、早速購入。ページを開いては子供のころにわくわくした気持ちを思い出しています。こんなおばさん臭い雑誌を読んでいるのは私だけかと思っていました!うれしいです。
投稿: はつき | 2011年9月 5日 (月) 19時55分