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2012年1月20日 (金)

ウルムスツール

718000100 2012年がスタートした。

12月31日と1月1日とで、何が変わるわけではないが、節目好きな日本人のDNAが、新年を迎えると、ジワリと内側から顔を出す。「何か始めたい」と思ったり、ちょっと背伸びをした目標を立てたくなるのも、この頃だ。そして、どういう訳か毎年のことなのだが、正月明けに新潟から帰省をすると、部屋の模様替えをしたい衝動に駆られる。仕事の関係で、夫より1日か2日、早く上京するのだが、その間に何かを実行したくなるのだ。

去年は納戸の中を画策し、一昨年はベッドの位置をひとりで移動、その前の年は・・・というように、必ず何かをやりたくなる。そして今年は、兼ねてより夫が欲しがっていたベッドサイドのリーディングライトを探すことに。我が家のベッドはヘッドボードがついていないため、背の高い床置きタイプの照明にするか、コンパクトなライトをサイドテーブルに載せる必要がある。ライトのデザイン云々の以前から考えなければならない面倒くささから、6年間も夫の希望は放置されてきたわけだ。

帰省してすぐに松屋銀座へ上田流の茶道具展を見に行ったときのことだ。先の案件を目的にしたわけではなく、何とはなしにデザインフロアでうろうろ回っていたら、出会ってしまったのだ、「Ulm Stool(ウルムスツール)」に。バウハウスの理念を受け継ぐウルム造形大学の設立に尽力し、自身が初代学長として活躍したマックス・ビル。そのウルム造形大学で使用するためにデザインされた多目的スツールが「ウルムスツール」だ。スツールとしてはもちろん、立てても横にしても使用できるのでサイドテーブルとして使ったり、脚の間の横木を持ち手にしてトレイのように持ち歩いたりと、多機能にデザインされている象徴的なスツールなのだ。和洋いずれのデザインにも似合うデザインも気に入り、さっそく購入。とうことで、サイドテーブルありきの、照明さがしとあいなった。

Imgp4069Imgp4070部屋にセッティングしてみるとご覧のとおり。和室の寝室にもマッチ。両サイドにシンメトリーで置いたため、私も寝る前の読書が格段に快適になった。とはいえ、ページをめくってあっという間に睡魔におそわれる、のび太君体質は相変わらずだが・・・。

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