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2012年8月18日 (土)

大地の芸術祭at越後妻有

Mini_120813_10220001 お盆には、3年に一度開催される越後妻有アートトリエンナーレへ。夫の実家から車で1時間圏内で行けるため帰省を利用して、3年ぶりのアートを巡るドライブとなった。まずは、今季の目玉作品となっている十日町の現代美術館「キナーレ」に設置された、クリスチャン・ボルタンスキーの<No Man's Land(誰のものでもない、誰もいない土地)>へ。無機質な空間には大地の鼓動を彷彿とさせる不気味な心音か響き、積み上げられた9トンもの膨大な古着の山を、神を思わせるクレーンによって衣服が恣意的に掴み上げられては、落とされるという作品だ。




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この巨大なインスタレーションを皮切りに、次なるお目当ては中里エリアでは、内海昭子の<たくさんの失われた窓のために>。偶然居合わせた無邪気な子供たちのフィルターを通すと、窓からは温かい日常の幸福が感じられた。








Y1_20120106195049_89297900_13258470 開放的な窓の作品から一変、3箇所目のアートは廃校された小学校の体育館から廊下、理科室や音楽室、1階から3階までの教室を舞台にした<最後の教室>。人間の不在を表現した作品である。これまた、怖い。でも、どこかデジャブのような懐かしさも感じる。不思議な静けさを体験した。こちらの作者は偶然にも、前出のボルタンスキーとジャン・カルマン。

この他、松代、松之山エリアの野外アートを回りながら、お墓参りの準備のため15時でタイムアップ。また3年後を楽しみにしたい。

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