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2013年1月 6日 (日)

2013年の始まりです

Imgp4876 雪の新潟でお正月を過ごし、ちょっと重くなった身体と一緒に新しい年への希望と小さな目標を携えて東京の自宅に戻る。玄関に毎月恒例の月次花御札を飾りながら、ふと門松に使われている竹の切り口が、2種類あることが気になり、さっそく調べてみた。そもそも、門松は平安時代に唐から伝わったもので、最初は松だけが飾られていた。その後室町時代に入ると、松竹梅の縁起を担いで竹が添えられるようになる。当時の竹の切り口は、平に切られた「寸胴(ずんどう)」タイプ。斜めに切られた「ソギ」と呼ばれる切り口は、徳川家康が始めたも のだという。その理由の一説によると、。ある年の大晦日に、武田家から松平家(後の徳川家)へ「松枯れて 竹類なき 明日かな」という句が送られ、 これを見て松平から武田に「松枯れで 武田首なき 明日かな」 と返句。松平家では、こう詠みながら門松の竹の上部を斜めに切り落とし、この時を境に松平家の門松の竹の頭は「斜め切り」となり、徳川家康が江戸開幕後、関東ではこの型の門松が定着したとか。

小さな目標のひとつに、去年よりもブログの更新をマメにするという絵空事もあげてみた。どうぞ鶴首にて見守っていただきたい。

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コメント

はじめまして。ちょこちょこのぞかせていただいています。お写真のお扇子がとてもステキですね。どちらのものかよかったら教えていただきたいです*

投稿: ぷいきち | 2013年1月10日 (木) 14時33分

ぶいきち様

コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなって本当にすみません。
実は扇子はレセプションで頂いたもので、
企画した会社へ問い合わせてみたら、
そのイベントのためにオリジナルで
誂えたモノとのことでした。
お役にたてなくてすみません!

樺澤貴子

投稿: 樺澤貴子 | 2013年1月30日 (水) 11時26分

わざわざお問合せしてくださったのですね!ありがとうございました。
新春にふさわしいお色がとても素敵だなと思いました。
これからも楽しみに拝読させていただきますね。

投稿: ぷいきち | 2013年1月30日 (水) 16時55分

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