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2013年5月26日 (日)

夏は足元から

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映画『私が靴を愛するワケ』を夫と見に行く。
いわゆるセレブだけでなく、様々な職業の靴フェチやデザイナーのインタビューをコラージュしながら、歴史や心理面から女性と靴の密接な関係に迫るドキュメンタリーである。
単純な私は家に戻るや否や、すぐにシューズの衣替え。
色めくヒールたちをならべたら、気持ちがいっきに高揚する。

エピソードの中で、NYとParisで行われているヒール100m走の映像を見て、ふと思い出したことがある。ちょっと酔っ払って家路に着く途中でのこと。買ったばかりの12㎝ヒールで、突然ダッシュをしたくなった。辺りを見渡すと真夜中の公園には誰もいない。ならばと、思い切り走り出す。当然ながら、見事に転ぶ。体は無事だったが、新品のヒールには擦り傷が。

ヒールの高い靴というのは、いろんな意味で自分を過信する魔法があるようだ。

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2013年5月25日 (土)

声が表す人格

__ダイログインザダークの体験ギフトをいただく、という好機に恵まれ、夫と参加する。私が体験したのは、「種を植える」という春のワークショップ。完全に光が閉ざされるという経験は想像以上に不安だったが、慣れてくると徐々にエンターテイメントとして楽しもうという意識が働いてくる。匂いや音、味という視覚以外の感覚をしっかりと意識できて「大満足!」だったが、あの時の体感は、日常生活のなかでジワジワと思い出される。今、日々の中で一番感じることは「声」に表れる人格だ。

年齢を重ねていくと、知らず知らず声が低くなっていく。それは「落ち着き」とも捉えられるけど、惰性からくる怠慢が先に立ち、どんどん冴えない声になっていっているような気がする。そう気づいたときに、声の高低、大小、スピード・・・などを意識すると同時に、「自分の声を届けたい」と思って、しっかり話をすると相手にきちんと伝わることを、改めて実感している。また、疲れているときでも「感じのいい声」や「明るい声」で挨拶をしたり話をしていると、知らずと調子があがってくるような気がする今日この頃。ちょっと青臭いようだが、そんな素直な気づきと向き合っている。

暗闇の中で種を植えた鉢は、お土産として持ち帰ることができた。芽が出て花が咲く頃には、また違う気づきがあるように、ジワジワと感じながら、考えながら過ごしたいと思う。

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