きもの好きの友人へ

雑貨店で見つけたクローバーのブローチ。浴衣をお洒落に着こなしたいという友人へ、帯留めや帯飾りとして活躍する足し算アイテムとしてプレゼント。グリーン×ペールブルーのラインストーンが涼やかに輝き、彼女の浴衣姿を引き立てくれるといいなぁ。

旅の思い出に

夫と海の日に、ちゃんと海を見に行った。小田原に。駅から徒歩で行ける御幸海岸は遊泳区域が限られているため、地元住民ばかりでのどかな雰囲気。念願の生シラス丼を味わい、小田原城を見学し、日帰りの小旅行を満喫。帰りがけ、駅の付近に素敵な器店を見つけた。壁際にひっそりと飾られていたアートに目が留る。杉本光俊さんという地元出身のアーティストによる小さなクレパス画である。楽しかった一日の余韻を投影できる小さなアート。我が家のトイレギャラリーにさっそく飾り、夏休みがあけた子供のような気分で眺めている。

■お店はこちら
菜の花　暮らしの道具店　小田原市栄町1-4-5-2F

ラッピングのアクセント

西武百貨店池袋店にある、ギフトのセレクトコーナー「be my Gift」で、こんな楽しいラッピングツールを見つけた。ペーパーバッグの口にかける帯のような形状で、フューシャピンク、エメラルドグリーン、ブルーフレーという洒落た３色展開。しかも、１枚30円。ペーパーバッグはもちろん、無地のギフトボックスにあしらったり、ボトルに巻き付けたりと、さまざまな使い方が楽しめそうだ。ほんのひと匙のデコレーションで、洗練されたギフトになるアイディアを、どうぞお試しあれ。

涼やかな香りのギフト

友人の誕生日のプチギフトに扇子用のフレグランスを贈った。涼をとる風流な道具として、最近では若い女性をはじめ男性でも持っている人が増えている。7月生まれの彼女も、きっとお扇子は既に持っているはず・・・と思い、扇子用のフレグランスを贈ることに。奥ゆかしい風とともに届く優雅な香りは、暑さをしのぐことに加え気持ちまでも豊かにしてくれるはず。

ラッピングはリボン結びを二回に重ねて、四ツ葉のクローバーをイメージ。7月の誕生石であるルビーのリング形メッセージカードを添えて。大切な友人にとって、素敵な一年となりますように！

扇子用フレグランス　http://www.floyd.jp

職人の道具

私の夫は手縫いの鞄を作る職人である。工房を訪れたときに、ふと道具が目に留まった。革包丁や錐などの刃先を保護するカバーを、余り革でセンスよく作っていた。以前、江戸指物の職人さんを取材した際に、「職人は自分にあった、やりよい道具を自ら誂える」と聞いたことがある。その職人さんは祖父の代から引き継いだものも合わせて１００種類以上の鉋を使い分けていた。道具への美意識は、その職人の仕事ぶりを物語ると感じた。

ヨガを嗜む友人へ

ハワイの自然や生命力に満ちた人々のライフスタイルからインスピレーションを得て誕生した、日本発のナユラルハワイアンコスメ「アラ・レフア」。上質な100%天然のエッセンシャルオイルを用い、体全体に植物のエネルギーを取り込む事ができるボディジェルやクリーム、ハンドクリームやアロマキャンドルが揃う。一点一点表情の異なるオールドアロハを、＜T.K GARMENT SUPPLY（ティ・ケイ・ガーメント・サプライ）＞とのコラボレーションによってハンドメイドで仕上げたポーチに、ミニサイズのボディウォッシュとジェルとクリームをセットした限定トラベルセットは、ロハスな暮らしを体現している男性やヨガに夢中の女性へのギフトに！

アラ・レフアのホームページは、http://alalehua.com/index.html