直球の言葉と一緒に握るのだ!
時々思い出しように節約マイブームになる。我が家はありがたいことに、夫の実家で作っている魚沼産のコシヒカリを送ってもらっているので米には不自由しない。そこで、ランチ代の削減におにぎりを握って夫に持たせようと思いつく。“おにぎり”は“おむすび”ともいうが、この“むすび”という言葉は奈良時代に発祥し、“むす=産まれる”+“ひ=霊”で、霊なるものが生まれいずることを意味した。手の平でご飯をにぎる行為には、自分の想いが飯粒の密着とともにギュッと凝縮されるような気がする。そこで、せっかくなら目に見えない想いを、一言メッセージに託そうと考えた。「月曜日はテンションあげて」「火曜日はエンジン全快」などなど・・・・・・J-WAVEの別所哲也氏のノリで、その日の「ケセラセラ〜♪」な気分を付箋に書いて包むことに。言葉にすることで直球で伝わる。こっ恥ずかしいようだけど、直球って嬉しい!言葉って大切!実は、みんな直球の言葉に飢えているのではなかろうか。
| 固定リンク
「ギフト(夫へ)」カテゴリの記事
- 直球の言葉と一緒に握るのだ!(2015.07.14)
- 大人の鉛筆(2014.06.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント