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今、とても気になっている現代アートの作家、クリスチャン・ボルタンスキー展を見に庭園美術館へ。生と死の存在が時空を超えて展示されている。今回は心臓の音、日常の破片が洋館にさまよう作品を始め、映像と干草の香り、そして風鈴の音色を通して魂の声を聞かせる作品が印象的だった。私たちの毎日は生と死の間で偶然に生かされているのだと感じだ。
2016年11月 3日 (木) | 固定リンク Tweet
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