« 痛みを笑いに | トップページ | 花の少ない季節は »

2016年11月 3日 (木)

浮遊する魂

Img_0072_2今、とても気になっている現代アートの作家、クリスチャン・ボルタンスキー展を見に庭園美術館へ。生と死の存在が時空を超えて展示されている。今回は心臓の音、日常の破片が洋館にさまよう作品を始め、映像と干草の香り、そして風鈴の音色を通して魂の声を聞かせる作品が印象的だった。私たちの毎日は生と死の間で偶然に生かされているのだと感じだ。

|

« 痛みを笑いに | トップページ | 花の少ない季節は »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 浮遊する魂:

« 痛みを笑いに | トップページ | 花の少ない季節は »