2018年11月11日 (日)

アニバーサリー

Img_8596今日で結婚11年を迎える。
昨晩、夫が帰りしなに1本のガーベラをプレゼントしてくれた。
ブルーベリーの照り葉と響き合い、リビングに暖かなスポットができた。

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2017年1月27日 (金)

月の名前のお茶

Fullsizerender_2Fullsizerender今日は新月。西荻のサウスアベニューのオリジナルブレンド「月の芽」をいれた。月の見えない日だからこそ、大切に保管していたこのお茶を飲みたい気分に。白茶をベースに、野生のバラ、ジャスミン、ミントをブレンドしたもので、目を閉じると、まぶたの中に月が浮かびそうな静かな気分になれるお茶。「いかん、いかん」目を閉じたら二度寝しそう!と我に帰る、ちょっとゆったりした朝時間。年に一度、スタッフが中国まで直接買い付けに行くほど、真摯な思いが詰まったオーガニックの中国茶。手製のペーパーフラワーがほっこり懐かしく、誰かに贈りたくなった。

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2015年11月 6日 (金)

星の贈り物

Fullsizerender_5 Fullsizerender_41年間雑誌でタイアップ連載をしたメーカーの広報担当の女性から、素敵なお礼をいただいた。レモン風味のシュガーコーティングがどこか懐かしく大人味な、ほっこりと優しい星のクッキーである。中にはブルーのグラデーションのペーパーが入っており、その上にクッキーを置くと夜空をイメージできるという演出も心ニクイ! 手描きのお手紙も添えられており、その方の人柄が表れるようでとっても嬉しかった。贈り物って、やっぱり“心”なんだぁ!と改めて実感。

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2015年10月19日 (月)

パンジーが好き

Fullsizerender_8妹のようであり時にお姉さんのような存在、しっかり者の一回り年下の友人からいただいたパンジーのケーキ。スミレ科のパンジーは、イノセントな可憐さとちょっと毒っけのあるビジュアルが好き。その花言葉は以外にも「思慮深い、思想」と、見た目の愛らしさに反して聡明さが薫る。パンジーという言葉は、フランス語のパンセ(=考える)からきていることに由来するのだろう。高嶺の花と違い、都心の歩道端で排気ガスにも負けず、マイペースで自分なりに咲いている様子も、なんだか心惹かれる。私がパンジー好きと知って、妹のようなお姉さんが遠くまで買いに行ってくれた、和風テイストのヘルシーなケーキ。その優しさが一番のギフトだった。

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2015年9月15日 (火)

祝い花

Img_5002_2かなりイイ年になったが、誕生日には気持ちが改まる。両親や親しい人から電話やメールが届いたり、夫がふいに花を買ってきてくれたりして、たとえ何歳だろうと心浮き立つ。ポジティブに年齢を捉えられるように年を重ねていきたい。

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2015年8月31日 (月)

贈り物の起源を考えると、見えてくるもの

Fullsizerender_2現代の私たちは贈り物というと、一般的にはお金を払って購入した物をさす。でも、子どもの頃はお金には頼らなかった、いや頼れなかった。誕生日会に呼ばれると、わずかなお小遣いで買い求めた文具や雑貨を、ラッピングや手製のカードを精一杯工夫して相手の笑顔を期待した。はたまた、遠足で見つけた綺麗な色の葉っぱや夏休みに拾い集めた貝殻や硝子の欠片なども、「ちょっといいモノ」として贈り物になり得た。でも、それには頭をひねり出し、どうしたら喜んでもらえるか、“●●の魔法の小石”とか“幸運の●●”などと、自分なりの物語を価値観として置き替えて、一手間も二手間もかけてモノを輝かせていた。

大人になってお金である程度の物が買えるようになってからはからは、贈り物には困らなくなった。と同時に、時として形にこだわりすぎて大切な“こころ”の部分が欠落することがある、ということに気づいた。もう一度、原点にかえって何でもないモノを贈り物として喜んでもらえることを考えたくなった。

そんな話しを、贔屓のセレクショショップvektのサチコさんに話したところ。福岡の糸島で拾ってきたという、“まあるい小石”を頂いた。ちょっとサチコさんの前髪のフォルムに似ている。これが不思議と、飛び上がるほど嬉しかった。なんだろう、この気持ち。

ネイティブインディアンの言葉では、贈り物を「ポトラッチ」と呼ぶ。なんか、小石や葉っぱ、枝や貝殻など自然界からのお裾分けを呼ぶのに相応しい響きのように感じた。サチコさんから頂いたポトラッチ。私も自分なりのポトラッチ探しを始めようと思う。

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2015年3月19日 (木)

至福のデトックスオイル

Fullsizerender憧れの女性編集者から、素敵なギフトをいただいた。ビューティ・ディレクターの小林ひろみさんがプロデュースする「セブンフロー ホーリーバスオイル」である。このオイル、体に直接塗っても、バスタブに入れても使えるという一石二鳥の優れもの。フランスの老舗アロマメゾンの調香師によるブレンドで、まるで森林浴をしているかのような清々しい青みを感じるハーブのが凝縮されている。浴槽に入れて浸かれば、クランベリー種子油をはじめとする保湿成分が潤いとハリをじっくりチャージ。また、セルライト除去力に優れたオイルが配合されているため、500円玉ほどの量を直接お腹まわりや二の腕、ヒップなどの気になる部分にじか塗りもできる。1分ほどおいてシャワーで流すだけなので、ヘアトリートメントをおいておく合間に手軽にアプローチできる。パッケージのデザインもフレンチスタイルで、フレンチポップな魅力に溢れている。冬の間にたっぷり溜め込んだ脂肪と、楽して、くつろぎながらおさらば・・・・・・できるはず。

セブンフロー ホーリーバスオイル  720ml 7020円(税込)

http://be-fine.shop-pro.jp/?pid=83080995


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2014年10月30日 (木)

妹から

Fullsizerender_3Fullsizerender_4我が妹は、プレゼント上手である。お金をかけずに、相手の欲しいものをしっかりインプットしておいて、忘れた頃に手渡される。先日はドライフルーツや大豆スナックを詰め合わせた“アンチエイジングおやつセット”をもらった。可愛くラッピングされていて、この手作り感もほっこりとして温かい気持ちになった。

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2014年8月 6日 (水)

夏の元気

3太陽の恵みが凝縮したプチトマトが実家から届いた。夏の元気、御馳走さまです!

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2014年6月28日 (土)

お中元

21 親からお中元が届いた。初夏の味覚と一緒に入っていたのは、庭に咲いていた紫陽花である。ペットボトルを工夫して、必死にしおれない工夫がなされている様子が、なんだか微笑ましい。「こんなことまでして、送ってこなくても…」と思う反面、親しい関係ならではの気取らない贈り物が心に響いた。

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