2018年11月11日 (日)

ネガティブをポジティブに

Img_8614台湾のギャラリー「Projet Fulfill 」を訪れる。
たまたまやっていたエキジビジョンが日本人アーティスト毛利悠子さんの作品。






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Img_8354_2作品とは、日用品を用いた不思議な音の装置。
その着想源は、日本の地下鉄などでよく見かける水漏れの応急処置。そんなネガティブなファクターを、楽器というポジティブな音に変えるという発想は、なんと心豊かなのだろうか。しかもドラムは「ツッタータ、ツッター」と小粋なリズムを刻むように水が送られているようだ。



ふと、昔見たテレビ番組を思い出した。大竹しのぶさんの幼少期、家に雨漏りがすると母親が「今夜は演奏会ね」と言って、盥やらお椀を持ち出しその状況を笑い飛ばしたというエピソードだ。陰陽が溶け合った大竹さんの魅力は、そんなお母様の気質を受け継いでいるのだろうかと思えた。

現代アートには、ネガティブをポジティブに変える不思議な魔法の力があると思った。

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2018年9月24日 (月)

立てばダリア、座ればバラ、私はパンジー

Img_8055週に一度は花を買いたい、時には一輪ずつ買い足すのも良いかも。一週間前にバラを、つい先日ダリアを求めた。どちらも女王キャラなので、喧嘩をしないようにバラを水揚げの目的もあって短くしてみた。

「立てばダリア、座ればバラ」そんな構図になってしまった。よく美しい女性を例えて「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と表現するが、ダリア×バラの女性は自己主張が強そうだ(笑)、私に息子がいたら「そんな女性には気をつけなさい」と忠告するだろう。一緒に仕事をするのも御免である。

女性は時に自分を花に例える。または、誰かに花を贈る際に、その人を何かしらの花に例えて選んでみたりする。私はパンジーが好き。その語源は、フランス語の「パンセ=考える」という意味がある。<人間は考える葦である>といった、中世の哲学者パスカルの本のタイトルがまさに「パンセ」。寒さに強く、街路樹の花壇などによく植えられているのを見かけるゆえ、逆境に強いイメージもある。同じ仲間でヴィオラというと、繊細で可憐なイメージだが、私はなんとなくパンジーに惹かれる。どこか楽天的な印象を、自分と重ねているのかもしれない。

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2018年1月25日 (木)

さくまドロップスの憂い

Img_5127_2子供の頃、サクマドロップスが好きだった。好きな味と、そうでない味と、何が飛び出すか、ちょっぴりスリリングな気分でガラガラと、缶から振り出したものだ。御神籤のようにガラガラと陽気に缶を振っているうちはご満悦。次第に中身が少なくなると、ガラガラは、カラカラに変わる・・・・・・お楽しみの終わりを告げる音。サクマドロップスの缶の奥には、わずかな憂いが沈んでいるのだろうか。

 

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2017年5月 8日 (月)

eclatに掲載されました


Img_1387_2 Img_1388大人のスニーカー特集。今、発売の『eclat』で取材を受けました。

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2016年11月 3日 (木)

浮遊する魂

Img_0072_2今、とても気になっている現代アートの作家、クリスチャン・ボルタンスキー展を見に庭園美術館へ。生と死の存在が時空を超えて展示されている。今回は心臓の音、日常の破片が洋館にさまよう作品を始め、映像と干草の香り、そして風鈴の音色を通して魂の声を聞かせる作品が印象的だった。私たちの毎日は生と死の間で偶然に生かされているのだと感じだ。

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2016年5月26日 (木)

優美な空色

Img_6548打ち合わせ巡りをして、夕方ぐったりとオフィスに戻ってくることが多々ある。そんな時、思わず「わぁ〜」と声に出したくなるような空の色に出逢えると、気持ちがふわっと豊かになる。ちょっと切なくなるような静かで優しい夕焼けの空。

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2016年5月16日 (月)

気分はプチ旅行

Img_6352_2 Img_635814日の土曜日、仕事でお世話になっている方のお宅でのホームパーティに。40代の一人暮らし男子とは思えないほど、料理にテーブルコーディネートに完璧なおもてなしだった。お庭の目の前には葡萄畑が広がり、ここはフランスのプロヴァンス?イギリスのコッツウォルズ?と思えたほど。これが新宿から電車で30分という距離。都心に執着しない暮らし方もありなのでは・・・と考えさせられた。

Img_6368_2メンズの美意識に影響されて、日曜日は我が家でもテーブルクロスを新調して、ちょっとはりきってテーブルセッティング。小さな変化から、ライフスタイルを磨いていきたい、と思うのである。

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